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リノシーの評判は悪い?特徴やメリット・デメリット(リスク)も解説

リノシーの評判は悪い?特徴やメリット・デメリット(リスク)も解説

本記事をご覧の方は、これからリノシーで不動産投資を始める方も多いでしょう。

リノシーはネット不動産投資のサービスのひとつです。

しかし、

  • リノシーの評判は?
  • リノシーのメリット・デメリットは?
  • リノシーは始めて本当に大丈夫?

などの不安を抱えていないでしょうか。

今回は、リノシーの評判やサービスの特徴について解説します。

また、メリットやデメリットも併せて解説しますので、リノシーで不動産投資を始めたい方はぜひ参考にしてください。

目次

リノシーの悪い評判・口コミ

リノシーにはあまり良くない評判や口コミが存在します。

不動産投資サービス全般に多い理由ですが、執拗な対応が主な原因でしょう。

以下にあげたものは、リノシーの悪い評判や口コミの一例です。

  • 強く勧誘された
  • 契約を急かされた
  • とにかく色んな物件を勧めてくる

上記の内容をふまえて、リノシーの悪い評判や口コミを項目ごとに解説します。

強く勧誘された

リノシーを利用して、強く勧誘されたなどの口コミがあります。

築年数の古い売れ残りの物件を、根拠なく執拗におすすめされたようです。

エージェントが物件をおすすめする根拠を示さなかったため、顧客の不信感に繋がった一例です。

売れ残りの物件を敢えて勧める明確な理由を示せば、顧客側も納得できます。

悪い評判や口コミとして、強く勧誘されるなどの意見があります。

契約を急かされた

リノシーの悪い評判や口コミの中には、契約を急かされたという意見もあります。

物件選定の際、契約を急がないと自身以外にも仮抑えした顧客に物件を取られるなど、脅し文句に近い対応をされたようです。

不動産投資は多額の融資を利用して始めるもののため、十分考えて物件選定を行う必要があります

契約を急かされたことで、顧客のイメージが悪くなったケースです。

安心して長く投資できる物件を決めるには、よく考える時間も必要です。

とにかく色んな物件を勧めてくる

リノシーの悪い評判や口コミの中には、とにかく色んな物件を勧めてくるという意見もあります。

色んな物件を勧めるものの、エージェント側の知識不足があらわになり顧客側の不信感に繋がったケースです。

とにかく投資を始めるよう説得された例もあります

対応は人間が行うため、すべての質問に完璧に答えられることも珍しいでしょう。

しかし、企業側の人間としてある程度の知識を備えないと、顧客側の信用度を損ねかねません。

おすすめの理由や、投資のメリットなども明言すれば、顧客側も納得できるでしょう。

リノシーの良い評判・口コミ

リノシーには悪い評判や口コミだけでなく、良い評判や口コミもたくさんあります。

不動産投資を少額から始められ、アプリで不動産を管理できる点はリノシーの強みといえるでしょう。

以下は、リノシーの良い評判や口コミの一例です。

  • 少額から始められるため安心
  • オンラインで手続きが完了した
  • アプリで管理できるため使いやすい

どのような点が顧客のメリットに繋がっているのか、項目ごとに解説します。

少額から始められるため安心

リノシーの良い評判や口コミには、少額から始められるため安心という意見があります。

投資対象が中古物件のため、新築の物件に比べ初期投資が安いです。

リノシーは自己資金10万円ほどあれば不動産投資ができるため、予算に不安のある方でも始めやすいでしょう。

また、都心部の中古コンパクトマンションに投資するため、入居率の高さから安定した家賃収入を得られます

比較的少額から始められることが、リノシーの良い口コミに繋がっているようです。

オンラインで手続きが完了した

リノシーの良い評判や口コミで多いのは、オンラインで手続きが完了したことに対する意見です。

リノシーでは、希望条件のヒアリングや担当者からの提案などをすべてオンライン上で行います。

多忙で時間が無くても店舗に行く必要がありません。

物件の選定をはじめ、融資の契約もスマホひとつで完結できる点が、リノシーの良い評判に繋がっています。

アプリで管理できるため使いやすい

リノシーの良い評判や口コミの中には、アプリで管理できるため使いやすいという意見もあります。

リノシーでは、専用アプリ「OWNR by RENOSY」の利用で、物件申し込みから管理や運用までを一元管理できます

物件のメンテナンスや修繕、家賃の回収なども代行できるので、自ら行う必要がありません

また、アプリで物件状況や入居者情報、家賃収支も確認できるため、リノシーを使いやすい要因でしょう。

リノシーのメリット

リノシーはAIなどの最新技術を導入したサービスが利用できます

AIの導入で、データベースに基づく効率的な物件選定が可能になりました

リノシーのメリットとして、以下のものが挙げられます。

  • 自分に合う管理方法を選べる
  • アプリで投資状況が一元管理できる
  • データに基づいた不動産投資ができる

スマホやAIなどの最新技術を活用したリノシーのメリットについて、以下で詳しく解説します。

ぜひ、リノシーの利用を決める際にご活用ください。

自分に合う管理方法を選べる

自分に合う管理方法が選べる点が、リノシーのメリットのひとつです。

リノシーでは安さや安心、設備・空室リスクに応じたプランを選択できます

以下の表で、プランごとの特色を紹介します。

プラン名契約タイプ特色
集金代行プロ管理委託契約安さをサポート
集金代行プラン管理委託契約安さと安心をサポート
ワイドプラン管理委託契約設備リスクをカバーできる
NEOインカム管理委託契約・将来集合債権譲渡契約設備・空室リスクをカバーできる

NEOインカムのプランに関しては、債権譲渡契約のため契約途中の解約も容易です。

自分に合った不動産の管理方法を選びたい方にはリノシーがおすすめです。

アプリで投資状況が一元管理できる

アプリで投資状況が一元管理できるのがリノシーのメリットです。

リノシーでは、専用アプリ「OWNR by RENOSY」の利用で、物件の申し込みから管理や運用までを一元管理できます

アプリでは物件購入後も以下のオプションがつきます。

  • 所有物件の情報が確認できる
  • 契約書類のデータを確認できる
  • 家賃収支の管理を自動で行う
  • 他の優良物件情報が見られる
  • 確定申告サポート機能がある

スマホが広く普及している現在、不動産情報をアプリで管理できるのはとても魅力的です。

データに基づいた不動産投資ができる

データに基づいた不動産投資ができる点も、リノシーのメリットと言えます。

リノシー独自のデータベースを利用することで、AIを用いた効率的な物件選定が実現しました

従来では、過去の経験則で不動産運用を行う必要がありましたが、現在は、AIの導入でデータベースにある物件の情報を参照し、収益性の高い物件が選定できます。

リノシーではデータに基づいた物件選定が行えるため、確実な物件への投資が期待できるでしょう。

リノシーのデメリット・リスク

リノシーにはメリットがある反面、デメリットやリスクも存在します。

不動産投資では投資する物件が重要ですが、リノシーで取り扱う物件は主に都心部の中古コンパクトマンションです。

リノシーのデメリットやリスクとして以下の項目があげられます。

  • 審査が厳しい
  • 扱う物件がほとんど中古
  • 地方物件の取り扱いがない

都心部の物件にターゲットを絞ったリノシーのデメリットについて、以下より詳しく解説します。

審査が厳しい

リノシーのデメリットは審査が厳しい点です。

不動産投資では、銀行から融資を受けて物件を購入するため、融資の条件をクリアする必要があります。

融資の可否は、年収や勤続年数、勤務先の安定性を加味して決定します。

リノシーで取り扱う物件は中古物件が多く、新築のワンルームマンションに比べると審査が比較的通りやすいです。

融資を受ける際は、現在の就業状況などを十分に考慮しましょう。

扱う物件のほとんどが中古

リノシーのデメリットは、取り扱う不動産がほとんど中古物件ということです。

リノシーでは、資産価値の下がり方が緩やかな都心部の中古物件を投資対象とします。

入居率の高い中古物件に投資することで、安定した資産運用を目的としています。

新築の物件に投資したい方は、別の不動産投資サービスを利用しましょう。

地方物件の取り扱いが少ない

地方物件の取り扱いが少ないことも、リノシーのデメリットとして挙げられます。

都心部の物件に絞るのは、人口の増加に伴う高い入居率の維持が可能で、安定した資産形成に繋がるためです。

リノシーで取り扱っている物件のほとんどは、都心部を中心とした中古コンパクトマンションです。

地方物件に投資をしたい人は、別の不動産投資サービスを利用しましょう。

リノシーに向いてる人・向いていない人

投資を始める目的や投資における理念が人それぞれ異なるため、リノシーに向いている人がいれば、向いていない人もいるのは当然のことです。

不動産投資を少額から始めたい人や、短期間で大きな利益を得たい人もいるでしょう。

そこで、リノシーに向いている人や向いてない人には、どのような特徴があるのか、以下で詳しく解説します。

リノシーに向いてる人

リノシーは安定した家賃収入を得たい人に向いているサービスといえます。

不動産投資の対象物件が都心部の中古コンパクトマンションのため、利回りは高くありません。

利回りは高くないものの、高い入居率を誇るため安定した家賃収入を得られます。

リノシーに向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 少額から不動産投資を始めたい人
  • アプリで簡単に投資の管理がしたい人
  • 長期的に利益を狙う不動産がしたい人

ここからは、上記の内容を踏まえてさらに深掘りしていきます。

少額から不動産投資を始めたい人

リノシーは少額から不動産投資を始めたい人に向いています。

リノシーでは、都市部の中古物件を取り扱うため、新築マンションに比べて初期投資金額が比較的安くなります

また、仲介料も一切かかりません。

自己資金が10万円程度あれば開始できるため、少ない自己資金で不動産投資を検討している人にはリノシーがおすすめです。

アプリで簡単に投資の管理がしたい人

アプリで簡単に不動産投資の管理をしたい人には、リノシーが向いています。

リノシーでは、専用アプリ「OWNR by RENOSY」を利用することで、物件の申し込みから管理や運用までを一元管理できます

また、メンテナンスや修繕、家賃の回収なども代行可能です。

アプリでは、物件購入後も以下のオプションがつきます。

  • 所有物件の情報が確認できる
  • 契約書類のデータを確認できる
  • 家賃収支の管理を自動で行う
  • 他の優良物件情報が見られる
  • 確定申告サポート機能がある

不動産投資で管理の手間をかけたくない方は、専用アプリを利用できるリノシーがおすすめです。

長期的に利益を狙う不動産投資がしたい人

長期的に利益を狙う不動産投資がしたい人にはリノシーが向いています。

リノシーの物件は入居率99.6%と高く、利回りが低いため大きな収益を上げることには向いていません

しかし、取り扱う都心部の中古物件は資産価値が緩やかに下がるため、安定した資産を築けます

不動産投資で長期的な利益を狙いたい人は、ぜひリノシーを利用しましょう。

リノシーに向いていない人

場合によってはリノシーのシステムが向いていない人もいます。

リノシーでは、投資対象を都心部の中古コンパクトマンションに絞り、長期的に安定した利益を得ることが目的です。

以下にあげるものは、リノシーに向かない人の一例です。

  • 短期的に利益を得たい人
  • 大きく利益を上げたい人
  • 地方の物件にも投資をしたい人

ここからは、上記の内容を踏まえてさらに深掘りしていきます。

短期的に利益を得たい人

短期的に利益を得たい人はリノシーには向かないでしょう。

リノシーの物件は都心部の入居率の高い物件を投資対象とするため、利回りが低く短期的な収益を得るのに向いていません

リノシーの目的はあくまで、安定した資産を長期的に形成することです。

短期的な利益を得たい場合には、不動産投資以外の投資方法を検討しましょう。

大きく利益を上げたい人

大きく利益を上げたい人はリノシーに向きません。

リノシーの物件は、入居率99.6%と高く利回りが低いため、大きな利益を上げることに向きません

都心部の中古物件へ投資することで、高い入居率を利用した長期的な資産の形成が目的です。

大きく収益を上げたい人は、不動産投資以外の方法を検討しましょう。

地方の物件にも投資をしたい人

リノシーは地方の物件にも投資したい人には向きません。

リノシーが取り扱う物件は、都市部を中心とした中古物件です。

主に都市部の中古コンパクトマンション物件を投資対象としており、長期的に安定した資産の形成を狙う目的があります。

地方の物件にも投資したい人は、別の不動産投資サービスを利用しましょう。

リノシーと他の不動産投資会社との違い

リノシーと他の不動産投資会社との違いはいくつかあります。

他の不動産投資会社にない取り組みとして、AIなどの最先端のテクノロジーを用いた不動産運用があげられます。

以下の項目は、リノシーが他の不動産投資会社と異なる点です。

  • AIが物件を厳選してくれる
  • アプリで物件や資産管理ができる
  • 入居率のお高い物件のみを取り扱っている

ここからは、上記の内容を踏まえてさらに深掘りしていきます。

AIが物件を厳選してくれる

AIが物件を厳選してくれるという点は、リノシー特有のシステムです。

AIの利用で、データベースから過去の物件の成約価格が調査できます。そのため、再販時に値下がりしづらい物件が抽出可能です。

従来の物件選定は、過去の経験則に従って行なっていたため、初心者が始めるには難しい部分がありました。

しかし、AIによる物件の厳選で、初心者でも安心して不動産投資が行えます。

アプリで物件や資産管理ができる

アプリで物件や資産管理ができることも、他の不動産投資会社には見られない点のひとつでしょう。

リノシーでは、専用アプリ「OWNR by RENOSY」を利用して、物件の申し込みから管理・運用まで一元管理できます

アプリでは物件の状況や入居者の情報だけでなく、収支の明細なども確認できます。

また、メンテナンスや修繕、家賃の回収などの代行も可能です。

物件の管理や運用まで専用アプリで完結するため手間がかかりません。

入居率の高い物件のみ取り扱っている

リノシーでは他の不動産投資会社と異なり、入居率の高い物件のみを取り扱っています。

人口が集中する都市部の物件を取り扱うことで、安定的な家賃収入による資産の運用ができます

リノシーの投資対象になるのは、主に都市部の中古物件です。

入居率の高い物件を取り扱うことで、長期的に安定した不動産投資ができます。

リノシーで不動産投資を始める流れ

不動産投資を始めるためにはいくつかの手順を踏むことが大切です。

リノシーでは、AIなどの最先端技術を導入することで、難しい手順をオンライン上で完結できます。そのため、初心者でも簡単に不動産投資を始められます。

以下の項目は、リノシーで不動産投資を始めるための流れです。

  • ライフプラン診断を行う担当と面談し詳細を聞く
  • 個人に合わせたプランを提案してもらう
  • 申し込み・契約
  • 引き渡し・アプリで管理

オンライン上でも可能な手順はどのようなものか、以下より詳しく解説します。

① ライフプラン診断を行う

まずはライフプラン診断を行います。

AIオペレーターとの対話で、自身にあった運用プランを診断します。

診断後は自身のマイページが開設でき、不動産運用に関する資料や会員限定資料が閲覧可能です。

今後の不動産投資に関する方向性を定めるためにも、最初にライフプラン診断を行いましょう。

②担当と面談し詳細を聞く

ライフプラン診断を行った後は、担当エージェントとの面談で詳細を聞きます

不動産投資におけるメリットやリスクの説明を受けることで、今後の円滑な不動産投資に繋げられます。

電話またはメールからの連絡、またはオンライン面談が可能です。

不動産投資におけるリスクを回避するためにも、メリットやリスクを詳しく知っておきましょう。

③個人に合わせたプランを提案してもらう

不動産投資におけるメリットやリスクを理解した後は、個人に合わせたプランを提案してもらいましょう。

プランの提案の中で、AI技術を用いた物件選定を行います。

物件周辺のハザードマップの確認や収益シミュレーションを行った上で、購入する物件を選定しましょう。

また、賃貸管理プランをリスクとランニングコストの比較で決めます。

物件の立地や家賃収入を加味した上で、自身にあったプランを選択しましょう。

④申し込み・契約

購入する物件が決定したら、物件の申し込みや融資契約を行います。

不動産投資では、金融機関から融資を募り自己資金を用意するのが一般的です。

金融機関の融資があるため、以下のような書類が必要です。

  • 印鑑証明書
  • 課税証明書
  • 確定申告書類(申告している方)
  • 納税証明書「その1」「その2 」
  • 運転免許証またはパスポート
  • 健康保険証
  • 源泉徴収票
  • 返済予定表(借り入れがある場合)
  • 賃貸借契約書(賃貸中の物件を持っている場合)
  • 健康診断書
  • 実印、銀行届出印

金融機関の審査には1週間程度要するため、必要な書類は早めに用意しましょう。

⑤引き渡し・アプリで管理

物件の申し込みや融資契約が完了したら、物件の引き渡しとアプリでの不動産管理が開始します。

オンラインまたは対面で、抵当権登記の申請や残金の支払いなどの売買契約の決済を行います

金融機関によって契約説明の方法は異なりますが、電話や店舗来店、オンライン契約などが一般的です。

物件の引き渡し後は、専用アプリ「OWNR by RENOSY」で家賃収入などの確認が可能です。

リノシーに関するよくある質問

本項目では、リノシーに関するよくある質問について紹介します。

不動産投資は投資の一種であるため、収益が気になるという意見も多いです。

よくある質問には以下のようなものがあります。

  • 解約はできる?
  • 確定申告は必要?
  • リノシーって儲かるの?
  • リノシーはオンライン契約できる?

リノシーに関する質問にはどのようなものがあるか、以下より詳しく解説します。

解約はできる?

結論から言うと、リノシーの解約はできます

賃貸人の立場が強いマスターリース契約とは異なり、リノシーでは債権譲渡契約を採用しているプランがあります。そのため、容易に物件の解約が可能です。

ただし、契約期間の途中で解約した場合は1,100円(税込)の途中解約手数料がかかります。

また、第三者へ譲渡した際にも、同じく1,100円(税込)の譲渡時手数料がかかるため注意が必要です。

リノシーの解約は可能ですので、他の不動産投資を行いたい方や、投資方法を変更する際には参考にしてください。

確定申告は必要?

結論から言うと、不動産投資では自ら確定申告を行う必要があります

確定申告が必要なため、自身での帳簿管理が大切です。そのため、自身で行うのが難しい場合は税理士に代理申告してもらいましょう。

リノシーでは、専用アプリ「OWNR by RENOSY」の確定申告サポート機能を用いて簡単に申告できます。

また、経費のメモ機能も搭載しているため一括管理が可能です。

リノシーでは、アプリの利用で確定申告にかかるサポートが受けられます。

リノシーって儲かるの?

結論から言うと、極端に儲かることはないでしょう。

リノシーの物件は、入居率99.6%と高い物件が多く、利回りが低いため、大きな収益の増加に向きません

リノシーが取り扱う物件は都心部の中古物件です。

高い入居率による家賃収入を利用した、長期的に安定した資産運用を目的とします。

リノシーはオンラインで契約できる?

結論から言うと、リノシーではオンライン契約が可能です。

オンライン融資申し込み・審査手続きシステム「MORTGAGE GATEWAY」の利用で、融資契約をオンライン上でできます。

MORTGAGE GATEWAY」を利用すれば、書類による面倒な手続きが必要ありません

オンライン上で契約したい方は、リノシーの融資申し込み・審査手続きシステムを利用しましょう。

リノシーとは?基本情報

リノシーは販売実績の高いネット不動産投資サービスです。

2021年2月の東京商工リサーチの結果、2020年1月の調査に続き2年連続で資産運用型中古マンションの販売実績No.1と、マンション投資市場での販売実績No.1を獲得済みです。

また、資産運用型中古マンションの販売実績では2020年1月の調査に続き2年連続での1位に輝いています。

近年頭角を表しつつあるサービスを運営する企業について、以下で詳しく解説します。

運営会社

以下の表で、運営会社の概要を解説します。

会社名株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)
代表者樋口 龍
所在地東京本社106-6290 東京都港区六本木3-2-1 清夫も不動産六本木グランドタワー40F
設立2013年3月12日
資本金72億6,173万4,937円(2023年7月末時点)
従業員数1,105人(2023年7月末時点、グループ会社を含む)
事業内容・ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
免許登録宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第9135号
建設業 東京都知事許可(特-3)第145636号
建設業 東京都知事許可(般-3)第145636号
マンション管理業 国土交通大臣(1)第034425号
一級建築士事務所 東京都知事 第65523号
入居率99.6%
平均空室期間29日(通常平均 約140日)

リノシーは株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)を運営会社とするネット不動産投資サービスブランドです。

GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、東証グロースに上場している大企業で、DX化に取り組み実績の優れた企業が選ばれるDX銘柄にも3年連続で選出されています。

リノシー最大の特徴は、AIを利用した物件選定をはじめ、最新のテクノロジーを駆使したビジネスを行っている点です。

今後、AIの発展により益々進化を遂げる可能性のある企業と言えるでしょう。

リノシーの評判まとめ

リノシーの評判は良いものから悪いものまでさまざまでした。

主にアプリのシステムに関する良い評判や、エージェントの対応に関する批判がありました。

以下は、悪い評判や口コミの一例です。

  • 強く勧誘された
  • 契約を急かされた
  • とにかく色んな物件を勧めてくる

一方、良い評判や口コミとして、

  • 少額から始められるため安心
  • オンラインで手続きが完了した
  • アプリで管理できるため使いやすい

などの意見がありました。

AIなどの最新技術を導入したサービス展開が好評を得ているといえます。

今後、リノシーで不動産投資を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

この記事を書いた人

中央大学の法学部を卒業後、大手不動産会社に入社。顧客のニーズに応じた物件選びや契約手続きのアドバイスを行い、住宅購入者や投資家から高い評価を得る。不動産業界における法律改正に対応するため、不動産法務の研修を受け、専門知識を深める。さらに、宅地建物取引士の資格を取得。2018年には、不動産取引における倫理規定の策定に貢献し、業界の透明性向上に努める。2023年に当サイトの運営を開始。

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